【Tasting Note】
パイナップルやメロンのような明るくリッチな果実味。カカオや、ほんのりリキュールのような印象もあり、複雑で重層的な風味です。個性的な味わいが後味まで長く続きます。
【Story】
ダンディ・ダルワマン氏は、ボゴール農業大学在学中にスペシャルティコーヒーに触れ、精製処理に興味を抱き、ジャワ島のいくつかのコーヒー生産地を訪問しました。そこでは収穫後数日間も放置されて腐ってしまったチェリー、未熟なチェリーの収穫、最適ではない乾燥など、適切な基準を導入していない農家を数多く目撃しました。そのため大学卒業後彼は品質を最適化するために、故郷の西ジャワ バニュワンギ イジェンでウォッシング・ステーションを設立しました。
「レスタリ(Lestari)」は、「持続可能な」という意味です。ダンディは、故郷であるバニュワンギで、社会福祉、自給自足のコーヒー精製、持続可能な地元の人々の雇用を創出するというビジョンを持っています。精製のみならず農園も取得し、栽培も始めました。収穫後の精製に関しては、膨大な時間を費やして研究し、実践に活かしています。彼は、毎年一貫して高いカッピング・スコアのコーヒーを生産するという使命を掲げています。
その成果として、インドネシア カップ・オブ・エクセレンス(CoE)において、2021年に第4位、2022年に第15位、2023年にカーボニック・マセレーション ナチュラルのロットで91.41点を獲得し第1位に輝きました(今回販売するのはCOEロットではありません)。
カーボニックマセレーションは、ワインの発酵技術をコーヒーに転用したものです。コーヒーチェリーを投入したタンクに二酸化炭素を充填し、温度管理をした上で発酵を促すもので、通常の有酸素下とは異なる微生物が活性化し、フルーティーかつユニークな風味を作り出します。
※豆のままでの販売となります。
| 生産地 |
インドネシア共和国西ジャワ バニュワンギ イジェン
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| 生産者 |
ダンディ・ダワルマン氏 |
| 標高 |
1,500m |
| 品種 |
カルティカ |
| 精製方法 |
カーボニックマセレーション/アフリカンベッドでの乾燥 |