コスタリカ シュマバ ブラックムーン ゲイシャ

1,667円(税込1,800円)

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【Tasting Note】
スウィートレモン、イチジク、桃、プルーンを思わせる果実味。ふくよかで丸みのある口当たりと、後味のスッキリした印象も魅力です。ゲイシャに期待されるインパクトのある味わいはないですが、繊細で、様々な風味の印象があり、プロセスの効果も感じられます。

【Story】
「シュマバ」はコスタリカ ウエストバレーの標高1,700mに位置するマイクロミル(小規模コーヒー精製所)です。代表のフランシスコ・メナ氏は、輸出業者「エクスクルーシブコーヒー」の社長でもあり、コスタリカのスペシャルティコーヒー業界の中心的存在です。長年の経験と知識を活かしシュマバを運営しており、地域のモデル農園として技術の共有に努めています。2016年にはCup of Excellenceで優勝を果たしています。
近年は品種ごとの生産エリアを持ち、新しい精製方法にもチャレンジしています。ゲイシャが植えられているのは、ラ・レホージャと名付けられた生産区画。シュマバの西側斜面に位置するモンテジャノボニート農園の区画の1つです。植樹間隔のリノベーションや土壌改良を行い、ゲイシャに適した環境、栽培方法を検証してきました。
「ブラックムーンプロセス」は、2023年ごろから実験を開始したシュマバ独自の生産処理方法です。収穫したチェリーは、約1週間ミル内の冷涼な場所で寝かせます(レポサドと呼んでいます)。その後アフリカンベッドで1週間ほど初期乾燥を実施。次にチェリーを水を張ったタンクに浸し、再び水分を吸収させます。この時、過発酵を避けるために涼しい環境で管理します。水を吸収し果皮が柔らかくなったチ段階で果肉を除去(ウエットパーチメントの状態)。その後タンクに入れ24時間ほど浸し、ミューシレージを分解。水洗し、ミューシレージをすべて取り除きます。そして、再びアフリカンベッドに戻し、ドライパーチメントに仕上げられます。
 このプロセスは、初めはナチュラルの工程、その後ウォッシュドの工程というイメージで行われ、ナチュラルの華やかさや甘さ、ウォッシュドの明るい風味や透明感のハーモニーをイメージしています。2022年新月の夜半に収穫を行ったコーヒーを、このプロセスで生産したことがきっかけで、ブラックムーン(Luna Negra)と名付けられました。新月に収穫を行うと引力の変化により、糖度が上がると言われます。

※豆のままでの販売となります。

生産地   コスタリカ ウエストバレー ロウルデス・デ・ナランホ
生産者   フランシスコ・メナ氏
標高   1,700m
品種   ゲイシャ
精製方法   ブラックムーンプロセス