【浅煎りで再登場】オレンジ、カシスを思わせる果実味。ケニアらしいジューシーで甘さもしっかりあるコーヒーです。
カリンガ・ファクトリーは、首都ナイロビから2時間ほどのキアンブ郡にあり、周辺の4つの村から運ばれるコーヒーチェリーを精製しています。農家さんは約500世帯おり、コーヒーと共に紅茶も栽培しているのが特徴です。
ファクトリーでは、農家さん達に適切なコーヒー生産を続けてもらうため、国のコーヒー研究所 Coffee Reseach Stationと共同で指導に当たっています。苗木や、毎年更新する栽培ガイドラインの提供、定期的に農業技師を派遣しての現地指導を行っています。
【風味特性】
オレンジ、カシスを思わせるはっきりした果実味。フローラルなニュアンス。口当たりは重くなく、サラリとしてジューシーです。後から出てくる甘さも印象的。
生産地 |
ケニア キアンブ郡 |
生産者 |
ファクトリー周辺の小規模農家 |
標高 |
1,840m |
品種 |
SL28,SL34,Ruiru11 |
精製方法 |
フーリーウォッシュド |